令和6年4月1日より「相続登記の義務化」が始まりました。 これまで、空き家を解体/整地すると固定資産税が上がるという理由で、そのまま放置されてきた事とご察しいたします。
2023年12月に施行された「特定空き家」を未然に防止する為、「管理不全空き家」という新しい区分が出来ました。

市町村から管理不全空き家に認定され、勧告を受けると、「住宅用地特例」が解除され、家が建っている土地の固定資産税が最大6倍になります。

という事は、「管理不全空き家」と見なされなければ、固定資産税は上がらない事になります。
空き家の中身はそのままで、外観（雑草等）だけでも綺麗にしておけば、大丈夫です。
年に２回程の施工で間に合うでしょう。

ここ最近、空き家対策として家主様は不動産業者様に「売却・解体更地渡し」の流れが進んでおります。その前に、今一度じっくり考えなおす機会を作ってみてはいかがでしょうか？

※令和７年度より弊社は不動産業を開設いたします。　

「弊社所有不動産一覧（令和6年6月1日現在）」

宮崎県日向市新生町1丁目　
「アトリエくぅら」　
2DK　6世帯　【満室】
宮崎県日向市新生町1丁目　
戸建平屋2DK　2世帯　【満室】
宮崎県日向市原町4丁目　
弊社敷地内駐車場4台　月\3,000/台　
【2台契約済　残り2台募集中】
宮崎県日向市新生町2丁目　
「CURE」【弊社事務所/ドリップコーヒー販売所】　

「弊社関連施設」
熊本県植木温泉「松乃湯」　
熊本県植木温泉「桐乃湯」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「お客様不動産建物管理」
宮崎県日向市向江町【庭・倉庫管理】
宮崎県西臼杵郡日之影町【宅地・農地】　
宮崎県西臼杵郡高千穂町【40坪倉庫】